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退職金は何に使う?おすすめの使い道と失敗しないための注意点

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 定年を間近に控える方にとっての大きな悩みの一つが、「退職金の使い道をどうするか?」という点です。人生100年時代とも言われる現代において、今後必要となる生活費や介護費用、終活に備えた出費など、定年後もさまざまな支出が発生しますから、慎重に使い道を考えなければなりません。
 しかし退職金の金額が今後のライフプランには不十分である、もしくは老後資金は十分に用意できているので、退職金を資産運用で増やしたいと考えている方も多いでしょう。
 そこで本記事では、退職金の使い道として将来受け取れるお金を増やすための資産運用のアイデアについてご紹介します。一般的な金融資産への投資だけではなく、事業への投資を通じて資産を増やす方法についても取り上げているので、ぜひ参考にしてみてください。

退職金のおすすめの使い道5選

 まず定年後の退職金の使い道として、おすすめしたい5つの使い方についてご紹介します。

 ●新NISAで堅実に運用する
 ●住宅ローンの返済に充てる
 ●不動産投資で収入を得る
 ●株式投資にチャレンジする
 ●ビジネスを立ち上げて起業する

 上から順番に解説しますので、ぜひ参考にしてください。

新NISAで堅実に運用する

 定年後の退職金をじっくり堅実に運用するのであれば、新NISAの非課税枠を活用して、安定した収益が見込める銘柄に投資すると良いでしょう。新NISAでは「オルカン」と呼ばれる、全世界の株式に分散投資する投資信託が人気で、長期的に積立投資を行うことで着実な利益を得やすいとされています。通常通りに投資信託を売買した場合は利益に税金が課されますが、新NISAであれば税金が免除される点がおすすめな理由の一つです。
 2024年からスタートした新NISAであれば、主に投資信託が中心だった旧NISAとは異なり、国内外の株式投資でも積極的に活用できるようになったため、後述する株式投資を始めたい方にも適しています。

住宅ローンの返済に充てる

 退職金の使い道として、住宅ローンの返済に充てるケースも少なくありません。銀行から借り入れているお金を繰上げ返済することで、本来支払うはずだった利息が軽減されるので、手元に残る現金を増やせるメリットがあります。住宅ローンを完済することは、その後は家賃やローン支払いをせずに住み続けられる「終の棲家」を手に入れられる心理的な効果もあるので、マイホームの残債が残っている方は検討してみると良いでしょう。

不動産投資で収入を得る

 まとまった退職金を元手として、ワンルームマンションなどの不動産投資を始める方も少なくありません。収益性の高い賃貸物件を一括購入することで、毎月の家賃収入をそのまま貯蓄・生活費に充てることが可能です。空室リスクや家賃低下リスクなどは存在するものの、信頼できる管理会社を選ぶことで、ほぼ放ったらかしで不労所得が得られるのもメリットです。

関連記事:ネイルサロン開業は不動産投資より儲かる!?リスク・利回りを徹底比較!【他業種と比較シリーズ】

株式投資で資産を増やす

 新NISAの制度を用いて、退職金を元手に株式投資で資産を増やす方もいます。株式投資では100株や1000株といった単位で取引することになるため、まとまった資金がないとそもそも株式投資を始められないデメリットがありました。退職金を元手とすることで、資金に余力を持たせながら投資をスタートすることができます。銘柄選びには深い知識と経験が必要とされますが、長期的に株式投資で増やしたい方はぜひ研究してみると良いでしょう。

関連記事:副業を始めるなら株式投資とネイルサロン開業どっち?メリット・デメリットを解説【他業種と比較シリー ズ】

ビジネスを立ち上げて起業する

 退職金の使い道として最もおすすめしたいのが、ビジネスを立ち上げて起業することです。退職金を開業資金に 充て、自らオーナーとなる会社・店舗を作ることにより、事業収入を得る方法になります。事業収入は金融資産への 投資とは異なり、定年後も働く楽しみを得られるほか、これまで培ってきた人脈・スキルなどを活かせるメリットがあ ります。一度ビジネスモデルを構築すれば、ほぼ不労所得と同じ感覚で収入が得られるほか、将来は大企業へ売 却(M&A)するというゴールも目指せます。
 私たちサンミーゴでも、自己資金500万円〜スタート可能なネイルサロン開業をご提案しています。退職金を元手として年商3,000万円・営業利益900万円の店舗経営を目指せるビジネスプランとなっているため、起業や店舗経営に興味がある方にもおすすめです。
 「男性でネイルサロンにはまったく興味がないが、それでもネイルサロン開業ができるのか?」という疑問を持つ方も多いですが、当社が支援させていただいた「開業事例」にもある通り、男性オーナー様が開業するケースが85%と、美容業界が未経験の方でも成果を達成しやすいのも魅力です。
 興味がある方は、当社主催の「開業支援に関する無料診断付き説明会」をぜひご活用ください。

退職金の使い道で失敗しないための注意点

 ここまで退職金の使い道について、金融資産や事業への投資といった方法を中心に紹介してきましたが、退職金を活用する際には必ず押さえておきたい注意点も存在します。ここでは以下の3つのポイントについて解説しましょう。

 ●無計画に消費に回さない
 ●リスクの高い投資に一括投資しない
 ●夫婦や家族同士でしっかりと管理する

 上から順番にご説明します。

無計画に消費に回さない

 退職金の使い道を考える時には、無計画に消費ばかりに回してしまわないように注意しましょう。退職金は老後資金を考える上での重要な資金源であり、なるべく消費ではなく、投資に回したいお金でもあります。体力が低下する前に旅行や趣味に打ち込むのも良いですが、あくまでも予算を決めた上で計画的に使うことが大切です。

リスクの高い投資に一括投資しない

 退職金を投資で増やしたいと考えた時には、「分散投資」の考え方を基本にしましょう。たとえば不動産投資や株式投資において、1つの物件や1つの銘柄に全財産を注ぎ込むのは避けるべきです。万が一の暴落で破産するリスクが高まるほか、より良い投資先が見つかった時に資金が不足するデメリットもあるからです。なるべく複数の投資先、たとえば不動産投資と株式投資、そして事業投資などと分散させながら、堅実に資産を増やしていきましょう。

夫婦や家族同士でしっかりと管理する

 退職金の使い道を考える時には、夫婦や家族間でのトラブルに発展しないように注意が必要です。家族に内緒にしたまま退職金を投資に使い、資産を大きく減らしてしまうと夫婦間のトラブルを招く危険性があります。その結果、熟年離婚や財産分与が発生すれば今後の資金計画も大きな軌道修正が必要となるでしょう。そのため退職金の使い道に関しては、家族からの理解をしっかりと得ておくことが大切です。

まとめ

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 老後を見据えた退職金の使い道として、本記事では5つの方法についてご紹介してきました。新NISAなどを使って金融資産への投資を考える方も多いですが、住宅ローンの返済に充てて終の棲家を確保したり、ビジネスを立ち上げて事業収入を狙ったりするのもおすすめです。私たちサンミーゴの"ネイルサロン開業支援"プランも退職金を活用した開業におすすめなので、詳しく話を聞きたい方は当社主催の「開業支援に関する無料診断付き説明会」へぜひご参加ください。
 ただし退職金を無計画な消費に使ってしまうのは避け、分散投資を心がけながら家族の理解を得つつ資産運用に取り組むようにしましょう。

この記事を監修した人
栗原 晃一郎
ネイルサロン開発コーディネーター
栗原 晃一郎

美容機器販売会社にて美容室、ネイルサロン、エステサロンへ機器や什器販売を行う。集客に苦労しているサロン・オープニングサロンなどの販促をサポートする事業もスタート。大手ポイントサービスを利用した新規客・リピーター向けの販促手法を個々のサロンに合わせて提案する。
現在はサンミーゴの直営店の展開を商品化した「開業支援」事業に参加。首都圏を中心に東日本エリアを担当。美容業界歴15年、開業支援・フランチャイズ業界歴10年、業界未経験でもサロン経営を成功させる運営サポートを得意としています。

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